シーズン到来にあたり、油圧シリンダーの修理依頼が増えております。
A250シリーズ、A370シリーズで圧が上がらないなどという現象が頻発しています。
数年メンテナンスしていないと、さあ!これからという時に、テンションも下がってしまいますので
日ごろよりメンテナンスには十分費用と時間をかけて下さい。
今回はホースとSUSチューブです。
油圧チューブも何トンにも耐えなくてはいけないので、構造もなかなかのものです。
バックステーアジャスターの外付けされているSUSチューブも口の部分が、うまい具合にフィットしないとオイル漏れの原因になります。
皆様、今のうちから十分ケアしてください。
修理はすぐには出来ませんので、パーツの取り寄せなど時間がかかる場合がございますので、御了解願います。